ペンギン村へ~パート1~

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新年が明けてからもう12日
時間が経つのが最近かなり早いです。
もう来月の今頃は授業も終わっていて昭和を去るのもカウントダウン。

最近は野外観測チームへ同行させていただいてました。
今日はまずペンギン調査チームの紹介。
昭和基地からヘリコプターで15分ほどの場所にあるラングホブデ袋裏というところへ行ってきました。ここの場所には小屋があり調査チームは約50日ほど滞在し、ペンギンたちを調査しています。
前もって述べておくと、実際南極ではペンギンたちには5m以上近づいてはいけないという決まりがあります。しかし、ここでは調査のため公的な手続きをおこなった上でペンギンたちに近づくことが許されています。

小屋からペンギンたちが棲む場所へは徒歩3-4分程度。
ペンギンたちが暮らしています。
ここで暮らすペンギンは「アデリーペンギン」という種類でこの時期皆で集団をつくり子育てを行います。
みんなで集まって子育てをする場所をルッカりーと呼んでいるそうです。
アデリーペンギンたちは1-2羽の子供を育てています。
片方の親が海から餌を獲り終えて帰ってくるとちゃんと巣で待っていた個体に対し挨拶(鳴き合う)様子が見られました。ルッカりーではいたるところで「おかえり~」「ただいまー」と言っているかのように鳴き声がたくさん聞こえ賑やかです。その中で耳を澄ましているとひなの可愛らしい声が聞こえました。

調査チームはペンギンたちがどのような行動をとり生活しているのかペンギンたちのライフサイクルに合わせて調査を行っていました。もちろん、ペンギンたちにストレスを与えないよう慎重に調査は行われています。

ペンギンたちが生活している様子を見ていると、そこにはちゃんと彼らの世界が広がっていて自分たちの生活を守っているのだと感じました。ひょこひょこと歩いているペンギンたちをいつまで見ていても飽きませんでした。今回はペンギンたちの生活をちょっと見せてもらえてほんわかした気分になりました。
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by oshoro-aya | 2013-01-12 16:26
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